SSブログ

東京 ゲリラ豪雨 2013 大阪 [ニュース]

スポンサーリンク




東京 ゲリラ豪雨 2013
今日突然、豪雨が東京で降りましたね。
予報であったのでしょうか?

33_img01.jpg
<ゲリラ豪雨!?>

今日も東京でゲリラ豪雨が起こりました!!
雷も多くなってます。
1時間以上降っていますね。。

15:55現在も大量に降っています!!
最近多くないですか?

川の近くや、周辺より低くなっている場所には近づかないこと。


<「ゲリラ豪雨」の原因はなに?>

最近多い「 ゲリラ豪雨 」は、なぜ発生する?
その原因は「積乱雲」のようです。

地表付近の空気が暖かくかつ湿った状態で、
上層に冷たく乾いた空気が流れ込むと大気の状態が不安定になります。
この不安定を解消しようと上下の空気が混じり合う結果、
積乱雲が発生しやすくなり
局地的な激しい雨を降らせるみたいなのです。

この現象は特に夏に起こりやすい様です!



<近年、ゲリラ豪雨の発生はかなり増えている!!>

気象庁によると、
1時間に80ミリ以上の「猛烈な雨」が1年間に発生する回数は、

■1976~87年…… 全国平均で1,000地点あたり10.3回

■1998~2007年…… 18.5回とほぼ倍増!
※ 8月6日付朝日新聞より


ここ数十年んでほぼ倍に増えているようです!
やはり、地球環境の汚染が問題なのでしょうか?


<「ゲリラ豪雨」が増える原因は、やはり地球温暖化!>

「ゲリラ豪雨」が増える原因は、地球温暖化にあると見られています。
気象庁・気象研究所によると、
「気温が上がると大気中に含まれる水蒸気が増えるため、積乱雲が発達しやすくなり、
強い雨の回数が多くなる」。

ちなみに、同研究所の推計によれば、100年後に1時間に30ミリ以上の「激しい雨」が起きる頻度は、CO2(二酸化炭素)の排出をある程度抑えたと仮定しても、
現在の1.3~1.7倍に増加!(2008年7月31日付読売新聞より) 


温暖化の影響で、ゲリラ豪雨の被害はますます深刻に?


<でも「 ゲリラ豪雨 」は大都市が多くない?>
その原因は、ヒートアイランド現象の様です。
ヒートアイランド現象とは、
ある地域の気温が周辺地域と比べ高くなる現象で、都会に見られるのが特徴。

たしかに、オフィスビルや自動車交通が集中する一方で緑が少ない大都市は、
ほとんど灼熱地獄と化していますね。

だから東京や大阪など大都市に見られるようなんです。
今後も温暖化はますます進んで行くし、
地球はどんどんぼろぼろになっていくんですね。

怖いですね。
100年後や1000年後地球はどうなっていくのでしょうか?

深刻な問題です。。














スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。